セルフ・ディフェンス講座開催しました！

２月２０日（日）西東京市　芝久保公民館で、
女性のためのセルフ・ディフェンス講座が開催されました。
連続講座「地域力パワーアップ　こんなときどうする？」第２回です。

「露出度の高い服をきていると痴漢などにあう」ウソ？　ホント？
「性暴力に遭うのは、おもに若くて美しい女性だ」ウソ？　ホント？

など、暴力に関するYES・NOのクイズから、
「おそわれて、反撃するなら、相手のどこ？」
「手をつかまれたら、どうやってはずす？」

など、人体図を使った確認や、ペアを組んでの練習まで暴力から女性が
「こころ」と「からだ」を守るための、情報と実技練習がつまった２時間でした。

最初は、「ええっっ、そんな大きな声を出せるの？」と
驚きムードだった参加者のみなさん。
実技練習を重ねるうちに、
力強い声と意志のこもった動きがパワーアップ！で会場もヒートアップ。
帰りには「楽しかった！」「もっと知りたい」とおしゃってくださる方もいました。

自分で自分を守れる！と感じられるのは、安心で自信のある気持ちになれるのですね！

公民館には、大豆でつくった素敵なお雛さまが飾られていました。
毎年３月３日に、女性のためのセルフ・ディフェンス祭り！？なんて、
できたらいいなあ！　と思った１日でした。

ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。 堤　暢子