2015年 05月 29日
いじめに特化したチラシで参加者60名以上に! |
PTAさんの底力にはいつも感心する。
CAP(子どもへの暴力防止)プログラムを子どもに実施するには、保護者ワーク開催が必須。
ここ最近参加者が減っている中、とある学校のPTAさんは、参加者を集めるためにチラシ内容を工夫され、4月に入ってからあっという間に60名以上の参加者を集めてくれた。
「もし、我が子がいじめにあったら、もし我が子がいじめをしていたら・・・あなたならどうしますか?」こんな書き出しではじまるチラシは、さすがだなって思う。
当日は活気あるワークショップになったし、何よりもアンケートの評価が高かったことがうれしい。
担当窓口の方は、「子どもとの接し方を考えるよい機会になりました。とおっしゃているお母様方が何人もいらっしゃいました。毎年続けていただけたらと実感しております」とお手紙を下さった。
暴力防止は、となりにいる身近な家族や職場の人間との関わり方に多くのヒントがある。子どものいじめを減らすには、おとな社会のいじめにも目を向けて欲しい。6月に入ってこの学校の子どもワークショップに行くのが楽しみだ。(MJ LOVE)
CAP(子どもへの暴力防止)プログラムを子どもに実施するには、保護者ワーク開催が必須。
ここ最近参加者が減っている中、とある学校のPTAさんは、参加者を集めるためにチラシ内容を工夫され、4月に入ってからあっという間に60名以上の参加者を集めてくれた。
「もし、我が子がいじめにあったら、もし我が子がいじめをしていたら・・・あなたならどうしますか?」こんな書き出しではじまるチラシは、さすがだなって思う。
当日は活気あるワークショップになったし、何よりもアンケートの評価が高かったことがうれしい。
担当窓口の方は、「子どもとの接し方を考えるよい機会になりました。とおっしゃているお母様方が何人もいらっしゃいました。毎年続けていただけたらと実感しております」とお手紙を下さった。
暴力防止は、となりにいる身近な家族や職場の人間との関わり方に多くのヒントがある。子どものいじめを減らすには、おとな社会のいじめにも目を向けて欲しい。6月に入ってこの学校の子どもワークショップに行くのが楽しみだ。(MJ LOVE)
by npo-aoisora
| 2015-05-29 19:11