青い空情報 あれこれ

2021年新たな出会いがありました。

今年も新しい団体との出会いがありました。アジアを中心に貧困状況にある子どもたちの支援活動をしているＮＰＯ法人チャイルド・ファンド・ジャパンの方々との出会いです。

CAPとよく似ているなと感じたのは、「子ども権利条約に基づいての活動」「子どもたちがあらゆる危害から守られるように、子どものセーフガーディングを推奨している」ことです。

「子どもの未来を考える、暴力のない世界を目指す」、方向が同じ団体と青い空がつながれたことに大きな喜びを感じました。

誰一人取り残さない、世界中の子どもがあふれんばかりの笑顔でいられますように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨーヨー

オンラインで学ぶ「共感力で子どもは変わる」~心の避難訓練～

対面おとなワークショップができたことの喜び

コロナ禍で代替案としてオンラインで「CAPおとなワークショップでつたえたかったこと」をＰＴＡさん、学校、地域の世話役の方の力を借りて実施してきました。通常の半分の時間です。

緊急事態宣言が解除され、やっと対面のワークショップができるようになりまた。ドキドキ・ワクワクしながら学校に向かいました。

やっぱり空気が違う、肌に伝わる感覚がある。オンラインの良さももちろんありますが、この人と人の存在の感覚は「やっぱり対面のワークショップ」だからこそ交流ができた感がありました。

子どももおとなも、マスクなしで互いの顔が認識でき、笑顔も泣き顔でも人としての生きているエネルギーが直に伝わる日が早く来ることを強く願うワークショップでした。

PTAの方、参加者の方、ありがとうございました。　　　ヨーヨー

開催記録2020年4月から2021年3月まで

子どもの声

みなさま、どうおすごしですか？

トークタイムでスタッフさんが「感動したよ」という話を書きますね。

子どもの話を聴く時間をワークショップの後でもうけています。その時のことです。

「トークタイムって何？」て思われたら、ホームページを見てね。

小学校4年生の女児の話。話をし終わって帰る時に「話を聴いてくれて、ありがとう」と言ってお辞儀したそうです。スタッフさんは嬉しくって「そう言ってもらって、こちらこそありがとう」と返しました。

この学校では「ありがとうって大事な言葉」という意味のことを日頃から伝えているとのこと。校長先生も率先して常に「ありがとう」を言っているそうです。

ライトは思いました。「おとなの日ごろを子どもたちはよく見ているんだなー」って。

ライトも皆さんへ。

「このページに来てくださってありがとうございます」